倉沢流 お部屋探し

心理カウンセラーでもある不動産会社社長・倉沢涼子は、長年の取引実績をも基にした統計学を中心に、風水知識やカウンセリングノウハウから多くのお客様の最適なお部屋探しのご相談に乗っております。
そんな倉沢社長に、お部屋探しについてインタビューを行いました。

ご案内した部屋に住むことで幸せになって頂きたい!

―さて、今回は本業の不動産業についてお伺いしたいと思います。

倉沢 宜しくお願い致します。

―倉沢社長はTV出演を始め数多くの実績を持つ、不動産営業のカリスマとも聞きます。

倉沢 いやいや、そんなカリスマなんて大袈裟ですよ(笑)

―でも、これだけの実績があるという事はどんな営業をされているのか??非常に気になります。
いきなり確信に迫る事を聞いてしまいますが、営業で一番心掛けている事は何ですか??

倉沢 本当いきなりですねー(笑)
そうですね・・その人のライフスタイルにあった物件をご提案させて頂く事は私の中では絶対です。

―ライフスタイルですか??

倉沢 例えば、部屋を探されている方の拘りに合わせて案内するというのは、当然じゃないですか?ただ、それだけでは希望の物件に出会えるかもしれませんが、希望以上の物件に出会う事って難しいと思うんですね。
私の方針として、「私達がご案内した部屋に住むことで幸せになって頂きたい」と、常に考えておりますので、その方の希望以上の物件をご案内させて頂く事を絶対にしています。
その為に部屋の希望プラス、出来るだけその方の生活スタイルをお伺いして、そのスタイルに合わせた物件をご提案する様にしています。

―具体的にどんな提案をされるのですか??

倉沢 一番は嘘をつかない、本当の事を伝えるという事なんです。
例えば部屋を探されている方が、全ての条件が合った部屋に巡り会えたとします。
でも、もし、その部屋が結露、湿気が多くてカビが生えやすい部屋でしたらどうでしょう??拘らない方でしたらいいかもしれませんが、失礼ながら喘息をお持ちの方が、そんな部屋に住む様になってしまったら・・凄い苦しいと思うんです。

―確かにそうですね。

倉沢 最高の部屋に巡りあいました!!でも、実は事故物件でした。
その事を入居後に知りました。なんて事があったら、部屋に対する愛着も無くなりますよね?

―でも、事故物件とかは事前に言わないといけないんじゃないんですか?

倉沢 残念ながら、法的には告知義務がある場合に伝えないのは論外ですが、判断に迷うグレーな条件の事故物件の場合は言わない不動産営業マンが多いです。

―そうなんですか?確かにせっかく気に入っていた部屋が、実は人が亡くなっていたなんて事になったら愛着も薄れていきますよね。
倉沢社長はそういう、裏の事情って言うんですかね??全部伝えるんですか?

倉沢 はい。絶対に伝えます。どんなにいい部屋でも、伝えます。
伝えた上で「それでも!!」という方がいたらそのままご案内をさせて頂きますけど。

―でも、どうですか??
伝えるという事によって決まるものも決まらない事も多いんじゃないですか??
そうなると売上的に後悔とかありません?

倉沢 正直無くはないですよ(笑)ああ、大きな売上だったのになーぐらいですけど。
ただ、話した事による後悔は全くありません。
話す事によってマイナスになる事もそんなに無いですし、逆に安心や信頼を持って頂けると思っていますね。

―なるほど、嘘をつかず本当の事を言う、なんですね。

契約優先を求めない!ライフスタイルに合わせた提案

―では、ライフスタイルの提案の部分ですが、実際どんな提案をされているんですか??

倉沢 この前で言うと、地方から来られる女性がオートロックだけは絶対に外せないという方がいらっしゃったんですね。
色々話しを伺うと地方から初めて東京で暮らすという事で、とにかく不安で防犯上だけはしっかりしたいという希望があったんです。
ただ予算とオートロックの設備を見つけると駅近くでなかなか見つからないので、少し駅から離れた所でしたら、いい物件が結構あったんです。
ただ・・ですね、駅が遠くなると歩く方も危険じゃないですか?

―確かに、女性でしたら尚更ですよね。

倉沢 しかもその地域が夜になるとちょっと暗いんです。
「きっと、この方が本当に望んでいるのは、ここじゃないんだろうなー」って事で、全部お話してその方が希望されている地域を変更し、若干家賃が上がるんですけど、なるべく駅に近くて夜になっても明るい所という内容でこちらから提案させて頂いたんです。
若干時間はかかってしまったんですけど、何とかいい部屋に出会いまして・・凄い喜んで頂いたという事がありましたね。

―でも、私も営業経験者ですけど、契約ってすぐに決めたいじゃないですか?
他に逃げてしまう怖さもありますし。しかも不動産って他との取り合いでもありますよね??提案出来る物件がありながら、決めにいかず新たな提案をするって、凄いリスクですよね?

倉沢 確かにリスクはリスクになるんでしょうけど、私はそこまでのリスクとは思ってないです。
希望以上の提案をすればいいだけなので、お客様は楽しみにしてくれるんじゃないかな?
と思ってます。それに不動産ってなかなか金額を下げて他社と勝負!!みたいな事が出来ないので、やっぱり最後は営業だと思うんですね。
私の営業のスタイルが「希望以上を提供する」というスタイルなので、多少時間がかかって失敗する事も正直ありますが、やっぱりリスクとは感じませんね。

―なるほど、「部屋ありきではなく、ライフスタイルに合わせた提案」の意味がわかりました。
その為に、嘘をつかず、本当の事を全て伝えるですよね?
確かにお客さんからすれば安心できますよね。

倉沢 よく他社さんとの違いを聞かれますが、地域密着で営業させて頂いているので、街の良い所も悪い所も知っているので、それを包み隠さず伝える事が違いかもしれません。
密着しているからこそ、物件の情報収集も出来るのでそれを皆さんに情報を提供するという考えですかね。

―倉沢社長のお話を伺っていると、不動産業の枠を超えているというか、不動産屋さんって感じがしないですよね。

倉沢 どんな感じですか??

―世田谷の暮らし屋さん・・ですかね。

倉沢 爆笑)いいですねー。
でも、そうだと嬉しいですね。私もスタッフも世田谷を愛してますので。

不動産業界の裏事情!!

―話は変わりますが、倉沢社長は今の不動産業界をどう見られてますか??

倉沢 不動産業界って、昔からなんですけど強引な営業をされるとか、怖いとかあまりイメージって良くないと思うんですよ。
この仕事に就いて、色々経験したり学んだりで感じたんですけど、やっぱり悪い業者が多いなと(笑)そりゃ、悪いイメージを払拭出来ないなって常に思いますね。

―具体的に言うとどんな所ですか??

倉沢 一番は営業ですね。
おざなりな営業というか・・契約ありきな強引な営業が多すぎます!!
本当はその人にあった条件の物件があるにも関わらず、それを紹介しないとかあるんですよ。この業界普通に。情報封鎖と言うか。自分が儲かる物件だけを紹介するとか会社の為に売上を上げなければならないので、しょうがないと思う反面、部屋探しってその人の人生が変わる位大きな事だと思うんですね。
もう少し親身になってお手伝いする事、出来なのかなー?
と思う事がとにかく多いです

―それが先程から社長がお話される、ライフスタイルに合わせた提案、嘘のない営業に繋がるという事ですね。

倉沢 はい。私達はどんなに苦しくても契約ありきな営業だけはしない様に日頃から心掛けていますね。
後は、不動産業界はお金の取り過ぎ!!

―そうなんですか??

倉沢 凄いですよー!!部屋を借りられた方って本当は払わなくて良いものを払っていたり、払わなければいけない物でも異様に高かったりするケースが凄い多いです。

―例えば?

倉沢 わかりやすい所で言うと、除菌消臭剤とか強制加入のサポートサービスそれに鍵の交換代。鍵の交換代はセキュリティ的に必要な場合もありますが、、、何でそんなに高いの!!って思うケースはあります。
また、除菌消臭代に関しては何の作業もしていないのに請求だけしているケースはありました。後は思いっきり出るのは内装やクリーニング代ですね。

―内装ですか??

倉沢 そうですね。例えばクリーニング代。高い所だとワンルームで5万とか・・
ありえない!絶対にもっと全然安く出来るんです!!でも不動産屋が貰っている金額が高すぎるので、どうしてもその金額になってしまうんですよね。
内装が高いと敷金も高くせざるを得なくなりますので、お客様の入居の敷居も高くなるじゃないですかー。

―確かに。新しく部屋を借りる時って、敷金は凄い気になります。

倉沢 金額を安くする!!って事ではないんですけど、上乗せするにしても妥当な金額で設定すれば、お客様はもっと部屋を借りやすくなると思いますし、引っ越しをしたいと思う方も増えると思うんですね。そうすれば不動産業ももっと潤うと思うんですよ。
ただ、今多いのが、とにかく取れるだけ取ろうが主流になっていますので、お客様が大変になってますよね。
でも、それって企業努力で何とかなると思うんですよ。実際弊社は何とかなってますし(笑)

―確かに、引っ越しって考えるとやっぱり一番最初に金額の事を考えてしまいますよね。
ただ、引っ越ししたい人って多いと思うんですよ。大きな理由は無いけど環境を変えたいって、これが金額がもう少し下がって、もう少し手軽に出来る様になれば、引っ越しする人も増えるでしょうね。

倉沢 その通りです。もっと引っ越しの周期の回転を上げれば、不動産業界も良くなると思うんですけどねー。ただ、難しいだろうな。
本当に悪質な業者は設定された礼金にさらに上乗せして自分の売上にする所もある位ですからね。

―ちょっと待って下さい。本当にそんな業者がいるんですか??

倉沢 いますよー。不動産屋の図面を見るとたまに礼金が手書きで書き直ししている事あるんですね。書き直しにより礼金が下がっている分には借り手がつかないから下げただけなので、問題ないですが、書き直す前の数字がわからない物件は要注意です。上乗せしているかも、、、

―礼金って、売上ではないですよね?
不動産会社に払うものではないですよね?

倉沢 そうですよ。大家さんに納めるもので、私達は預かっているだけです。
だから本当に悪質なんですよ。礼金を1カ月多く取って、自分の売上にしちゃうんですから。

―それって詐欺にならないんですか??

倉沢 どうなんでしょうねー。でも、わからないですからね。

―不動産業界は悪いイメージが払拭出来てないとお話されてましたが、イメージと言うか悪い事しているじゃないですか!

倉沢 ねー。困ってしまいますよね。でも、そんな会社ばかりじゃないですよ。
そういう会社も少なからず存在するって事です。

―そういう悪い部分って変わらないんですかねー。

倉沢 本音を言えばそのままでいてくれて良いです。弊社は全く逆の事をやって行きますので、差別化出来てやりやすいですから。
不動産業界が変わると言うか自分たちが変えていくから良いよって意気込みでいますので。

街を愛して人を愛する

―倉沢社長の今後のビジョンは?

倉沢 不動産を追求して行きます!!
後は他社さんでも悩める営業マンに不動産業界って凄く閉鎖的なので、少しでもアドバイス出来たらなぁ。とか、思いますね。

―それ、面白いですね。倉沢塾とか作りましょうよ。

倉沢 いいですねー不動産業界の歩き方と言うかそういったものもさせて頂きます(笑)

―わくわく不動産の今後のビジョンを教えて下さい。

倉沢 不動産を通じて、街の方を幸せにしたいというのは何があっても変わりません。
その精度を上げる為にはスタッフ一同がもっと街の事を知り、貢献していかないといけないと思ってます。

―敢えて聞きますけど、わくわく不動産の弱点と言うのは。

倉沢 お客様に奉仕しすぎて利益が薄い?かな。後は今はお客様が多すぎて、ちょっと対応が出来ないのが難点ですかね。

―今後の課題は??

倉沢 今、店舗が狭いんですよー。狭すぎて、3組入ると一杯なんです(苦笑)
お待ち頂いたりお断りしてしまったりする事がありますので、もうちょっと店舗を広げて、サービスの向上をしていきたいなと思ってます。

―不動産業界の悪しき部分を変える第一人者に、倉沢社長がいる事心から祈っております。
今日はありがとうございました。

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倉沢 涼子

倉沢 涼子 Ryoko Kurasawa

1974年8月22日生まれ
群馬県昭和村出身
現・世田谷区 千歳船橋在住 ・わくわく世田谷不動産 代表取締役
・千歳船橋参商会 副理事長(理事会2期目)
・地域密着ビジネスコンサルタント(ロゴ商標登録済)
・NLPプラクティショナー 受講生
わくわく感と安心感のある不動産取引 で取材実績、TV出演実績多数あり。世田谷の不動産エージェントとして 活躍中!

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